No.134 Wind Flower／みゅーずカルテット

オンリーワンなsoundのサックス奏者水谷浩子が、オリジナル曲を中心としたアルバムをリリース！ 結成から５年、みゅーずカルテットの演奏は視覚を刺激し、まるで絵画のようであると定評がある。

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みゅーずカルテット：

奈良県内の実力派ミュージシャンによって結成されたカルテット。JAZZのスタンダードナンバーを中心に演奏活動を展開していたが、平成27年４月にはSAXの水谷浩子のオリジナル曲を中心としたCDデビューを果たす。社寺や遺跡で行われる、奈良県内各地のイベントにも出演し好評を得る。

水谷 浩子（サックス）

奈良市出身。ジャズサックスを里村稔氏、ジャズピアノを北野タダヲ氏に師事。豊かな表現、音色の美しさに定評がある。現在は関西のライブハウスでのライブや、奈良の神社仏閣でのイベント出演など、精力的に演奏活動を繰り広げている。自然、奈良、歴史などを題材とした曲作りに力を入れ、2015年にオリジナル曲を中心としたCD、みゅーずカルテット《Windflower》をリリース。カワイ音楽教室、天理楽器、サクソフォン講師。音楽事務所「オレンジノート」に在籍。

大山 理保（ピアノ）

天理大学入学と同時に「天理大学ＡＬＳジャズ・オーケストラ」に加入。ジャズ・ピアノ奏法及び作編曲法等を学びながら演奏活動開始。

ポップス、ジャズ、ラテンなど様々なバンドのライブ・レコーディングへ参加。関西初のラテンセッションにてホストバンドを務める。現在、CMやアニメの楽曲提供、USENの作編曲録音を行うなど、様々な方面で精力的な活動を続けている。

尾崎 薫（ベース）

1977年生まれ。奈良県出身。ピアノ教室の家に生まれた為、自身も幼少よりピアノの教育を受けるが、高校時代に楽器をベースに転向。研鑽と経験を重ね、プロ活動に入る。2014年にはテレビ朝日/題名のない音楽会に出演。エレキからウッド、ロック、ポップスからジャズ、ラテン_まで、その幅広い音楽性で関西を中心に活動中。

マーシャル大木（ドラム）

天理高校吹奏楽部→天理大学ALSJAZZオーケストラを経て、現在フリーランスのドラマーとして、ジャンルを超えて関西各地で活躍する