No.107 うつろな夢/ひきたま
ひきがたり中心の初のソロCD出ました。
『うつろな夢』300枚限定。
タイトル曲のうつろな夢だけ、林栄一さんにsaxで入ってもらいました。
異質なものがずっとからまっている、ふしぎでかっこいいものになっています!!
(ひきたま)
1、がれきのある風景
2、彦乃
3、雨の日は
4、さかな
5、KOKKO(music by Kari Reiman) フィンランドの曲
6、Kunang kunang
7、極楽浄土
8、うり
9、うつろな夢
all words&music(except5) by ひきたま
SAX (うつろな夢)by 林栄一
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ひきたま
アフリカの民族楽器カリンバ、ブラジルのパンデイロを弾きながらうたう、異色のシンガーソングライター。
学生の頃からバンド活動を始め、独学でうた、作詞作曲を学ぶ。
後、1989年より、矢野誠に師事。日本語による『うた』づくり等を学ぶ。
かたわら、AN MUSIC SCHOOL京都校で、亀渕友香に発声、ヴォーカルを学ぶ。
身ひとつでどこにでも行ける吟遊詩人のようなスタイルを持ちたいと思い、
現在のような弾き語りを始める。
ひきたまの持つ七色の声はどこかなつかしさを覚えると定評がある。
民族楽器、アコースティック楽器の持つ波動を打ち出し、古代に、人がはじめて音楽を奏でた原点に立って、
なおかつ、現代的なものとの融合をはかりながら無国籍文化を持つ、
オリジナリティの高い日本の音楽創りをめざしている。
現在、関西中心にライブハウス、ホール、エスニックレストラン、ギャラリー、美術館、民族学博物館、
神社、行政イベント等でソロまたは自身のユニットであるドゥンドゥンサラサとともに演奏活動、
他ジャンルとの五感を駆使したコラボレーションなど幅広く活動している。
また知的障がい者児、精神障がい者の啓発イベントに参加、定期的にワークショップも行っている